学校保健委員会を開催しました

2016.11.16

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平成28年11月15日(火)本校会議室にて学校保健委員会を開催しました。

<参加者>学校医の松岡昇先生、林邦雄先生、春野博一先生、学校歯科医の井上裕邦先生、川上立祐先生、学校薬剤師の松崎芳壽先生、PTA役員の方々、本校職員

毎年、生徒が望ましい学校生活や家庭生活を過ごせるよう、学校保健の観点から家庭と学校・地域との連携を図り、生徒の様々な健康問題の解決に積極的に取り組み、生涯を通じてよりよい生活習慣の育成を図るための会を実施しています。

今年度は生徒の定期健康診断結果と今年から始まった運動器検診、歯と口腔の健康について協議を行いました。

〇運動器検診~1学期、ご家庭に運動器検診の問診票をお配りし、チェックをしていただきました。

その問診票をもとに内科検診の際に運動器検診をしていただきました。

・背骨が曲がっているか

・腰に痛みがあるか

・片足立ちが5秒以上できるか

・しゃがみこみができるか

・両腕の曲げ伸ばしに支障がないか

・バンザイをした時、両腕が耳につくか

▲しゃがみこみができない生徒が中高合わせて60人!

➡膝の関節が曲がりにくい、大腿四頭筋の短縮、関節の可動域の狭さ肥満体型などの影響のようです。

よく言われる、和式トイレの減少、正座をする機会が減ったことなども原因のひとつ。

◎スポーツでのケガの予防のためなどでも柔軟性は大切。柔らかい筋肉を作り上げること!

◎日常生活で蹲踞の姿勢をとることを心がけ、体育の授業や部活動での準備運動でも柔軟性を養うトレーニングを積極的に実施すること!!などのアドバイスがありました。

*運動器検診については熊本県内での統一した実施方法がまだ決まっていない状況にあります。他校での実施状況なども把握し、今後、よりよい方法を検討していこうと考えています。

〇歯と口腔の健康~

◎5月に実施した歯科健診では、未処置歯を保有している生徒は中学校60人  高校202人でした。

歯肉の要治療者も中学校1人・高校14人でした。学校では、治療率を向上するために様々な取組をしています。

11月現在の治療率は、中学校73.3% 高校36.1%で前年度末を超えています。しかし、「歯と口腔の健康」が全身に大きな影響を及ぼすことが懸念されていることから全ての生徒が治療を終えることを望みます。

◎討議の中で学校歯科医からは、最近の子どもは、歯並びが悪い傾向があるため歯を磨いているつもりでも「磨けていない」ことがあるために歯肉炎が増えているのではとの指摘もありました。また、磨き方(ブラッシング)を教える必要がありデンタルリンスやデンタルフロスの活用も有効であるとの助言もいただきました。

保護者のからは、震災の影響で夏休み期間も短く、課外や部活動があり治療に行けない状況があるとの意見もあり、学校でも受診しやすい環境づくりを検討していきたいと思います。

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