３月１５日（木）午前１０時より、卒業授与式が行われました。
校長式辞では、卒業生に対して、部活動、科学の甲子園、英語ディベート大会の全国大会出場への活躍を紹介するとともに、冬季平昌オリンピックでの羽生選手が逆境を乗り越えて見事金メダルを獲得した話をしていただきました。また、生徒が生まれた１５年前、ＳＭＡＰの「世界に１つだけの花」が流行っていたことを取り上げ、生徒一人ひとりがオンリーワンの花を咲かせたとこれまでの成長を祝っていただきました。
来賓の皆様からも卒業生のこれからの人生に向けて暖かいお言葉を頂き、自己責任が増すということの自覚も促されました。
送辞では自治会長が感謝の言葉を、答辞では卒業生総代が３年間の授業の思い出や在校生、保護者、職員に向けての感謝の言葉を述べてくれました。卒業生唱歌や退場前はクラスごとに思い思いの言葉で卒業生からメッセージをもらいました。
